CONTENT コンテンツ

【長岡京市】不動産売却で相続した中古住宅を売却!長岡京市の売却相場・売却にかかる費用とは?

長岡京市で不動産売却をお考えなら、まず相場を知ることが大切となります。売却相場がどのように推移しているのかをチェックすることで、売却する時の判断がしやすくなります。また、不動産売却に必要な費用もあらかじめ押さえておくことも必要でしょう。こちらでは、長岡京市で中古住宅などを売却する際の相場や、売却時にかかる費用についてご紹介していきます。

長岡京市の地価推移

長岡京市の地価は、2022年時点で平均21.3万円/平米となっています。2021年と比較すると2.99%増加しており、
長岡京市の地価は上昇傾向にあります。ただし、地価はいつ・どのように変動していくのか解りません。
当然、下降する可能性もありますし、売り時をしっかりと見極めることが大切になります。

仲介手数料

不動産会社を介して不動産売却を行うと報酬として仲介手数料が発生します。
基本的に売却が成立した場合にのみ発生する「成功報酬」となります。

抵当権抹消費用

住宅ローンの一括返済を行ったのちに、金融機関からの抵当権抹消書類を司法書士に渡し、抵当権抹消登記の手続きを行うことになります。
費用は司法書士に支払う額は2万円程度になり、不動産1件につき1,000円の登録免許税が必要になります。

住宅ローンの返済手数料

住宅ローンを一括返済する場合、事務手数料が必要になります。
繰り上げ返済の手数料は金融機関によって異なりますが、5,000円~3万円程度になります。

引っ越し費用

引っ越し費用が必要になってきます。規模にもよりますが、ファミリーなら安くて10万円程度、
荷物が多かったり距離が遠かったりすると、20~30万円以上かかることもありますし繁忙期には値段が上がるので気おつけておきたいポイントですね。

登記に関する書類の取得費用

決済時には不動産の登記名義を売主から買主に変更することになります。必要となる書類は印鑑証明書と固定資産税評価証明書等になります。
印鑑証明書は1通300円、固定資産税評価証明書は1通400円で取得することができます。

まとめ

上記は主な費用となります。不動産売却に要する費用は、土地・戸建て・マンションといった物件種別や取引形態などによって異なってきます。
事前に必要な費用をきちんと確認することで、計画的に資金を準備することができます。
株式会社松山興産ではお客様の売却事情に応じて必要な費用をご提案させていただきますので、ご安心くださいませ。

【長岡京市】不動産売買の査定方法・査定価格の算出方法について マンション売却にも対応